-本日のアジェンダ-
1限目
学科 CMS構築基礎③
「WordPress」メディアについて
2限目
学科 CMS構築基礎③
「Photoshop」選択範囲とレタッチの復習
3限目
学科 CMS構築基礎③
ダイレクト選択ツールについて
4限目
学科 CMS構築基礎③
トレースについて
5限目
学科 CMS構築基礎③
本日のまとめ
本日のテーマ
写真やイラストでよりクリエイティブに!
【資料】
カリキュラム資料 ダウンロード用サイト
https://cu-doc.deau-ac.com/
下記のファイルをダウンロードしましょう。
1.「Wordpress活用法の教科書③.pdf」
2.「グラフィックツールの教科書③.pdf」
【動画①】Wordpress活用法の教科書③
【動画②】グラフィックツールの教科書③ [Illustrator]
WordPressのメディアとは?
メディアライブラリとは、WordPressにアップロードされた画像を保管している場所のことです。すでにアップロード済みの画像を記事に挿入する場合、この「メディアライブラリ」という機能を利用します。
WordPressの投稿画面から「ブロックの追加」を選択した後、「メディアライブラリ」を押下してください。
参考サイト
ワンポイントアドバイス
時系列を残して成長を見せましょう!
投稿ページは、いつ作成した作品であることを残すことが出来ます。
自信の成長を見せる事で、成長曲線を見せる事が出来ます。
ポートフォリオサイトとして、自信の成長曲線を見せる事で、就職活動のとき、
企業担当へ未知なる仕事への可能性を感じさせましょう!
ダイレクト選択ツールについて
ダイレクト選択ツールはすでに作成した図形などのアンカーポイントを選択して、部分的に操作するためのツールです。
トレースについて
絵の練習にトレースを取り入れることをお勧めするのは、イラスト初心者の方です。
トレースで絵の練習をすることでまず身につくのは、キレイな線の描き方だからです。
イラストを描き始めたばかりの人は、線が上手に描けないことが多いですが、お手本の絵をトレースし続けることによって、キレイで無駄のない線が一息で描けるようになってきます。
また、上手なプロの絵をトレースすることで、描き方の感覚の違いや自分の描き方のどこが甘いのかという弱点も明確になるうえに、絵を描く集中力も鍛えられるのもポイントです。
イラストを描くことに慣れてきた人でもトレースをしてみると新たな発見があるので、たまに初心に帰ってみるのも良いでしょう。
ワンポイントアドバイス
Illustratorで作成するデータはパスの組み合わせで作られます。
トレースをしながら「塗と線」「アンカーポイントとハンドル」
この仕組みをまず理解してみましょう。
次回のIllustratorの基本操作
- 塗りと線
- ダイレクト選択ツール
- パス「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント」
- アンカーポイント切り替えツール
- シェイプ形成ツール
- レイヤーパネル
- ペンツール
- 曲線ツール
- リフレクトツールと回転ツール
- 変形の繰り返し「Ctrl+D」
引き続きの基本操作
- 新規作成・開く
- アートボード
- 選択ツール
- 長方形ツール
- 楕円形ツール
- 多角形ツール
- スターツール
- パスファインダー(合体・型抜き・交差)
- プロパティパネル
- ズームツール
オブジェクトの塗りと線
Illustratorの最大の特徴は塗と線で構成されているという事です。この特徴を理解することで、様々な絵を描くこと下出来ますので、常に塗と線を意識してIllustratorを使いこなしてみましょう。
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ダイレクト選択ツール
選択ツールがオブジェクト全体の移動や複製に使用するのに対し、ダイレクト選択ツールは、オブジェクトの部分を編集するのに使います。
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パス「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント」
Illustrator で描画したオブジェクトは「パス」で構成されています。「パス」には、図形を構成する点として「アンカーポイント」が存在します。 この「アンカーポイント」 を操作することで、 オブジェクトを多彩な形に変形することができます。
パスは「アンカーポイント」「セグメント」「ハンドル」の3つの部位からなりたっており、これら3つの部位を含んだすべてを「パス」といいます。
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アンカーポイント切り替えツール
Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)のベジェ曲線の描き方(切り替えツール)を解説しています。 … 終点から「切り替えツール」でドラッグすると、アンカーポイントから正反対に伸びている2本の方向線のうち、片方を折って方向を変えることができます。
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シェイプ形成ツール
Shaper ツール を使うと、シェイプをまとめて描画、スタック、配置して、単に結合、マージ、削除、移動することで複雑かつ美しいデザインを作成できます。以前は複数の操作を必要としていた操作を、シンプルで直感的に行うことが出来ます。
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レイヤーパネル
複雑なアートワークを作成する場合、ドキュメントウィンドウ内のすべてのアイテムの場所を把握しておくことは難しい問題です。小さなアイテムが大きなアイテムの下に隠れてしまうと、アートワークを選択することは困難になります。レイヤーを使用すれば、アートワークを構成するすべてのアイテムを管理できます。
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ペンツール
ペンツールによる直線セグメントの描画 ペンツールを使用して作成できる最も単純なパスは直線です。ペンツールをクリックして 2 つのアンカーポイントを作成すると、それらのアンカーポイントを結ぶ直線が作成されます。
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リフレクトツール
リフレクトツールはオブジェクトを反転させるツールです。鏡に映したような状態にするので鏡面反転ともいいます。反転したオブジェクトをコピーすることもできるので、左右対称のイラストなどを作る時に便利な機能です。
曲線ツール
曲線ツールを使用すると、パスの作成と描画を簡単で直感的に行うことができます。新しいツールでは、スムーズポイントまたはコーナーポイントの作成、切り替え、編集、追加または削除を行うことができます。
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はさみツール
はさみツールはオブジェクトの一部を切り取るのに使うツールです。 オブジェクトのパスの上にカーソルを合わせてクリックします。 これを2箇所以上繰り返せば切り取られます。 選択ツールで切り離してみましょう。
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変形の繰り返し「Ctrl+D」
[Ctrl]キー+[D]キーを押下すると、メニューの[変形の繰り返し]をクリックしたときと同じ動作になります。 [Ctrl]キー+[D]キーを押すごとに6度回転した図形をコピーで生成できます。
本日の課題
オンラインは課題無しです。
※不明点等は次の来校日に質問出来るようにまとめておいてください。